9月に入りましたけれども、まだまだ暑い日々が続いております。ネセも毎日が汗まみれになりながらも過ごしております。あまりの汗まみれにより身体が少し絞れてきたのですが、これは怪我の功名といったところでしょうか。多少引き締まった身体が実は病気だったということのないように、というのが祈りでございます。
というわけで、季節の変わり目です。さて今週のギドル村長ですが、9月ということで夏から秋の変わり目ということでイメージしてみましょう。もっとも、ここ数年の9月は夏といっても過言ではない状況なのですが、それは置いときましょう。
俺が大好き、ギドル村長の胸元でありますが、今週のテーマである夏と秋の変わり目と称して、マントは夏の風物詩である緑萌える山のビリジアンであり、ベストは海を思い浮かべるスカイブルーで決めております。ちなみに、ギドル村長に着せている新エテーネの服はデフォルトでツヤが施されており少しテカッって見えますので明るい色が映えるのですよね。なので緑が多少深い色に見えるビリジアンはマントのほうにしました。マントも少し明るめの緑がよかったかな?と悩んだのですが、深緑飾る山の緑はやはり多少落ち着いていないと、というイメージで最終結論に至った次第であります。
上半身が夏担当なので腕は夏と秋を同居させました。甲側が夏のギラギラ太陽を表すサンゴールドであり、平側が秋の夜長から見出した夜のスチール色です。そんなわけでありまして、秋側は脚部に任せております。ちなみに、この文章を書いている夜にはきれいな満月が輝いておりました。そうなるとスチールのお空に輝くサンゴールドの満月ともとれるような配色になりますね。多少強引な気もしますが、芸術とはそんなものです。意訳すると言ったもん勝ち。
脚部は先ほども申し上げたように秋を象徴する色です。脹脛側が夕焼け小焼けのあかね色となり、脛側が落ち葉を連想させるキャラメル色となっております。あかね色は夕焼けの表現に使われるそのままを出しました。レッドでもルビーでもよかったのですけど、そこはよく使われる表現をそのまま持ってきました。脛側が落ち葉をイメージした色なのですが、あまり強いと活き活きした落ち葉となり暗すぎると落ち葉ではなく枯葉に近いイメージとなりキャラメル色に落ち着きました。期待の色を出すにはいろいろと悩ましいところです。
さて、今週のギドル村長はいかがでしたでしょうか?とりあえずレベル上げが一段落したので、もう少し別の遊びでも考えているところなのですが、さてさていかに。また来月辺りにバージョンアップが着そうだから、ギドルもそれに追いつかせようとしているのですが、うまくいってほしいというのがネセの今の願いといったところです。バージョンアップはどんな配色にしようかな・・・。