令和4年の8月も終わりになりますね。最近は世間でも身の回りでもいろいろなことが起こり対処に追われている最中でもあります。わが浜松市では大きな事件が2件ほどありまして、その話はここではやめておきましょう。とにかく、ここ近年は猛暑猛暑豪雨猛暑とかのイメージですね。だが、そんなものには負けていられない。夏の空を見上げながら時代を駆け抜けていきましょう!
というわけで、今週は惜しむべきの今年の夏の空をキーワードに色を決めていきたいと思います。空を見上げたばかりの素人が思いつくようなものばかりですが、また何かの参考になればと思います。
やはり注目すべきはいの一番に目に飛び込むベストですね。やはり夏の空といえば太陽です。それもギラギラと焼けるほどの、ね。太陽といえば地上における肉眼では黄色をイメージしますが、最近の太陽はいろいろと厳しくなっているような気がするので、灼熱をイメージしたブラッドになります。赤の種類もいろいろあるのですが、輝きというかその明るさを持つのがブラッド色だったということです。ちなみに、ブラッドの色はお値段も情熱が加わっておりました・・・。マントは夏の太陽にの供え物ともいえる白い雲です。そんな理由で一番に白が強く見えるパールで決めております。なかなか涼し気に見えますが、パールの染色花はおサイフの中身が一気に涼しくなるようなお値段でした。
腕は甲側スカイブルーの平側オレンジです。これは空そのものをあてがっております。夏の空といえば澄んだ如くの青です。明るさをイメージしてそして青が強く出る色を探していたらスカイブルーに落ち着きました。そしてオレンジは夕焼けです。蝉取りで空がこの色になったが境目で家に帰るといった子供時代の夏休み。いろいろ昔を懐かしみながら外に耳を傾けると、蝉の鳴き声が聞こえませんねぇ。彼らが繁殖しにくい環境になったということもあるのですが、一番の原因はやはり厚さではないでしょうか。ちなみに、炎天下ともいえる晴れた日の午後2時当たりにとある草原では何もいなかったにもかかわらず、夕焼けともいえる時刻になると蜂が湧いてくるといった現象が身近にありました。やっぱり、昆虫もこの暑さでは外に出たくないと・・・。
脚は脛側がサンゴールドであり、脹脛側がコアブラックになります。そしてこれらが意味するものは、ズバリ「月」です。夜空の象徴ともいえる「月」です。そしてサンゴールドは満月であり、コアブラックは新月を意味したつもりです。月といえば秋のイメージがありますが、夏は夜空に散りばめられる打ち上げ花火を見るため夜空に目を向けます。その際に飛び込んでくるのが月です。満月の明るさって結構なものなんですよね。影がくっくり浮かび上がるくらいの明るさです。そんな満月にふさわしいのが輝きを持った黄色であるサンゴールドです。黄金の太陽ですが、今回は月に落とし込んでみました。そして新月は真っ暗ということになりますので、強い黒をイメージしたコアブラックになります。ちなみに、手持ち花火を楽しむには満月の明かりが干渉しない新月あたりで燃やすとはっきりくっきり見えますよ。
いろいろと強引なこじつけや始末になってしまっているギドル村長のオシャレですが、来週からは9月と相まみえます。そうなると新しいタイプのテーマで決めていこうということになりますが、それらもいろいろと考えてイメージしていかなきゃですね。とはいうものの、季節感としては秋が少ないんだよね、と最近の気候がいろいろと意地悪をしてくるのでさあ、うまくいくかなというのが本音です。ちなみに、別のゲームでちょっといいことがあったのでそっちにも少し目を向けていきたいと思います。ではまた来週にでも、と。