バージョン７も２週間を切りました。皆様はいかがお過ごしでしょうか？ネセは何とか有給は確保できたものの、それにいたるまでにいろいろな激務雑務をこなしていかねばならない状態でございます。さて、今週のギドル村長でございますが、桜の季節となりましたゆえに桜をあしらった色付けとなりましたが、ギドル村長は何やら泣いておられます。桜と涙ということはギドル村長に至って版サクラチルといったところでしょうか？ギドル村長にいったい何があったのでしょうか・・・。
これまでのあらすじのようなもの（R06.02.25よりのギドル村長より）
マルス「オガオネズミーズの拡大にどうか協力を・・・」
ギドル「男の娘カフェ行きてぇなぁｗｗｗ」
こういったやり取りがあったわけでありまして、インチキ不動産もバージョンアップに向けて一時休業な状態になりましたゆえ、ギドルを連れて行ってやろうということに至りました。
予約を取り付けようとしたらこのような訃報がありまして、あえなくギドル村長の野望は無期延期という形になってしまいましたようです。
さて、３月２１日にバージョン７が配信されるわけなのですが、そのアップデートの中に職人レベルの解放というものがありまして、当然のことながらインチキ不動産の面々は総力を結集してレベル上げに挑みます。それと同時に新武器盾の追加により一部素材の値上げ供給不足も予想されるため、その下地作りの一環で、ギドル村長は相当数の素材を確保しました。それらも倉庫に入りきれないほどになってきたので、一段落ということでギドルの労をねぎらうためにもということだったのですが・・・。
ギドル「生きる夢が・・・、希望が・・・」
相当量のオーブを叩いて作ってきたギドル村長の絶望が今ここに！光の職人道具を少しずつ横流しして私腹を肥やし、己の欲望に全力で使い切る勢いのギドル村長でしたが、周りの色が消えてしまうほどにショックを受けたようです。歯を食いしばりながらオーブを叩き続け、その後は職人レベル上げのため怒涛の修羅場をくぐり抜けるためのほんのひと時を奪われたということに、ギドル村長の未来は真っ暗になってしまったようです。
ギドル「オレは何のためにオーブを叩いてきたんだ・・・」
あまりのショックの大きさにせっかくコーディネートした色も感じられなくなってしまったようですのギドル村長。ちなみにですけれども、桜をイメージした着色となっております湯根に、マントが桜の花をイメージするためのうすざくらとなりベストが桜の花の色そのもののさくら色に、なっております。そして腕の甲側が葉っぱを表す緑系のジャングルであり、平側がガチガチ緑のビリジアンとなりました。脚部は幹の色を用いた甲側がコルクであり、平側がブラウンとしました。
行き場のない欲望はギドル村長の内燃機関を燃え上がらせて、禁断症状まで陥る始末へ。ギドル村長はどこへ向かっていくのでしょうか・・・。なんにせよ、インチキ不動産の下準備もまだまだ残っているところなので、このエネルギーを使って仕事でもさせておくことにでもします。
さて、今週のギドル村長はいかがでしたでしょうか？燃え尽きて抜け殻なり果て今にも禁じ手を犯しそうなギドル村長であり、その手下たちは目を反らしているような感じでございますが例のカフェも復帰され次第にでもギドルを乗り込ませようと思います。もっとも、バージョン７で職人作業で大忙しでそれは後回しの後手後手になりそうなのですが、それまでにギドルが暴走しないようにしっかりと見張っておかなければなりませんね・・・。