ネセの愛があふれるブログ

ネセが愛を刻むページです。これがコンセプトです。http://2022/06/20/hello-world/

これぞエンターテイナーの鏡だ・・・


去る令和5年9月24日に、フレンドであるグレさんのイベントへ行ってきました!ただただ唖然な素晴らしきキングオガオ帝国のイベント前半をまとめていきたいと思います。

まずはグレさんの率いる同志であるシドさんとスクワさんの軽いジャブの掛け合いから。もっとも、バイキルト&攻撃力上昇に加えてガジェット零式と災禍の陣と愚者のタロットを敷き詰めて、属性フォースを乗せフォースブレイクまでいただいて、そのうえでテンション4段階目ほどの会心まで決まった攻撃力2,048くらいのジャブでしたけど。

シドさんとスクワさんの掛け合いに、ついつい拙いツッコミをw 詳しい内容は載せられないのですが、載せたところでこの楽しさ面白さは全くと言っていいほど伝わらないでしょう。というか率直に言うなら

直接出向いて肌で感じろ!

ですです。

そんな感じで、ぜひともキングオガオ帝国のイベントに参加することをお勧めいたします。

続いては、フォッグさんとヨッシーさんの赤と緑の対決です。舞台漫才の極めつけともいえるギャラリーまで巻き込んでの盛り上げに、会場は喝采の暴走バギムーチョがそこいら中から飛び交います!

やはりここでも自身の拙いツッコミが。というか、止めることができないレベルの楽しさでしたw フォッグさんとヨッシーさんの見事なまでの掛け合いでしたが、このショーも

直接出向いて脳に焼き込め!

ですです。

ドラゴンクエスト10の開発は、年末のイベントで赤と緑のカップ麺とコラボして彼らを販促要員として起用すべきですよ、これは。

お次はコージローさんの歌謡ショーです。語りから入るのですが、それもまた一挙手一投足にモーションが組み込まれ、見るから魅るへとだんだんと気持ちが変わっていきます・・・。

そして【月の繭】が謡われます。何よりもすごかったのが、先ほどまであれだけ盛り上がっていた自分を含めたギャラリーが誰の指示もなく一斉に黙ったこと。そう、皆がコージローさんの唄に耳を奪われ、そしてその動きに目を奪われていた証です。コージローさんの語り唄のあとには皆、沈黙していたかの反動が来たのか絶賛のメイルストロム!その後のトークも楽しませていただき、まさに舞台の芸術といわんばかりの公演にただただ、頭の下がる思いです。

そしてレオさんが魔王に扮する独演会が始まります。魔王様ならではの威厳を見せつけつつ、繊細に織り込まれた数々のしぐさが目を奪います。魔王といえば恐怖の対象となるのですが、その内容は優しき魔王そのものでした。見事なまでのセリフ回しが、魔王という存在の概念を打ち砕いてくれる・・・、その内容に圧巻です。

そして、またどうでもいいようなツッコミが始まりますw というより、この場の空気を感じたならばこういった合いの手とでもいうのでしょうか、止めることができないのです。なんというかギャラリーまで一緒になって盛り上げてしまうようなショーであり、それだけレベルの高い舞台であるというのがうかがえます。

だから絶対に参加すべき!

ですです。

レオさんの披露は今この時期の語りとなり、それをアストルティアに重ねた見事な演出でした。

そしてトリを飾るのはグレさんとカズヒコさんです。前述の出演者の皆様同様に、粋なセリフ回しとそれに見合った繊細なモーションで舞台を盛り上げていきます。もはや生粋のエンターテイナーとしか言いようのないレベルで、テンポよく会話とモーションを楽しませてくれました!

内容は、現状におけるドラゴンクエスト10の問題点を指摘するものであり、来場したギャラリーの多くが共感を覚えたのは間違いありません。それを楽しくわかりやすく伝えてくれる事運びに、技術の高さを見事なまでに見せつけてくれました。自分もこれからはイベントを興す側として、大きな勉強になったことは間違いないです。

次はチームの皆を誘う!

心に誓いました。

この場を借りてグレさんに・・・。重々に参考とさせていただきます!

そしてショーは終了し、出演者の皆さまとの撮影会へ。そのための準備にグレさんたちは対応に追われ閲覧者を待たせてしまうのですが、その待ち時間ですら皆を楽しませるほどの心意気を見せてくれます。

待ち時間の間も心の声が止まらない状態です。そして断言してもいいです、キングオガオ帝国のイベントショーを見た全員が自分のような気持ちを抱きます。それだけ楽しかったし、それだけに終了時間が来ないでほしいという気持ちにもなりました。

そして撮影に。その後は後半のイベントである交流会へとなるのですが、前半のショーのおかげで、この場に居合わせた皆の気持ちが和やかなさわやかな気分となり、円滑円満に交流会も進みました。後半の交流会に関しては、Xや自身の冒険日誌に書きましたのでそちらを参考にお願いします。

というか、もっとうまくまとめている人がいるだろうから、そちらを参考にしてくれ。

このページでは、株式会社スクウェア・エニックスを代表とする共同著作者が権利を所有する画像を利用しております。当該画像の転載・配布は禁止いたします





コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です