本日よりのギドル村長

毎週日曜日を目安に更新しているギドル村長ですが、本日はギドルの装備が出来上がった記念に、その紹介を兼ねて更新したいと思います。来たる令和5年10月5日にドラゴンクエスト10のバージョンアップが行われるということになり、そしてそれがバージョン6の最終決戦となるがために、過去の更新にもあったようにとにかく万全の状態で迎えたいという個人の願いを、まずはギドルで具現化しました
！

ギドルのメイン職といえば僧侶ですが個人的にキワモノを攻めていく系ですので、両手棍を装備させての6.5後半になります。そしてこだわりは自分たちの銘入りである装備品ということでギドルに、ギドルの作った道具でマルスの制作した両手棍をプルトが仕上げるといったワザモノを持たせました。これでギドルはいつでも最終決戦を迎えられる状態になります。

かねてよりの悲願であったギドルの両手棍ですが、マルスの木工職人レベルがLV75まで到達したので作ることになりました。とういうわけでありまして、マルスにより一撃入魂！最終決戦に命を託す相棒に贈る武器を作るのですから、当然のこと気合が入ります。その結果が3本作って2本の大成功が！幸先が非常によろしい結果となりました。ここからプルトの仕上げへとリレーが始まります。

そしてプルトの錬金へ。本来であれば、確実な錬金をするためにパルプンテを絶対に死守せねばらならないのですが、これは毛色が違います。ギドルは僧侶であり呪文を主体として戦うため、普通の錬金で付けられるような効果は要りません。なので、ここはリスクを背負ってでもパルプンテ効果を狙い呪文関係に有用な効果、または両手武器により盾不所持の欠点を補うべく武器ガードか加算される錬金を貪欲に狙っていきます。そういうわけで、ギドルの念がこもった悪魔のツボ呪文を使って、レッツ錬金です！

セーラスロッド★★★が２本、各々の結果は以上の通りに。一応のこと、呪文関係ということで呪文暴走率アップが2つ付いたセーラスロッドを主体とすることになりました。会心埋めのほうは・・・、一応のこと競売で流してみて返品されるようならマルスかプルトかギドルのモンスターでも持たせましょうかね・・・。処置の困ったセーラスロッド★★は、またそれなりの理由でもつけてチームメイトにでも押し付けましょうか・・・。

とりあえず一戦して様子見をしてみました。マルスの回復役となる実戦ということで、まずはサポートとしての動きを確認します。妙に不安となる結果が出てしまいましたが、バージョンアップ後は仲間モンスターも強化されるとのことなので、それはえいだい君の今後に期待しましょうか・・・。

そして、お次はギドルがメインとなる場合も想定しての実践となります。自分の銘入り装備なら特段急ぐ必要もなかったのですが、僧侶という職である以上はセーラスロッドについている付加価値である回復量アップと呪文速度アップが存分に活かせるため、少しでも戦闘を有利に進めるためにはどうしても必須な条件となるからです。それを自身で試してみたのですが結果は・・・、バージョンアップの当日にギドルをスティックか両手棍かで酒場に待機させておきますので、それまでお待ちください。

さて、本日よりのギドル村長はいかがでしたでしょうか？とりあえずギドルが完成して、バージョンアップまである程度の日数もあることなので、次はマルスとプルトの防具装備にも着手していこうと思います。それと同時に、ネセがやりたかったことにもどんどん着手できそうです。そう、これはまだ計画の第一段階ですから。さあ、これから本丸に向けてまだまだ躍進していこと思います！