ネセの愛があふれるブログ

ネセが愛を刻むページです。これがコンセプトです。http://2022/06/20/hello-world/

思い出の桃薔薇に願いを込めて


さて、マルスに大きな動きがありました。なんと、職人の腕を買われて武器鍛冶の依頼があったのです。過去にフレンドのためにいくらかそのハンマーを振るったことはあったのですが、今回は完全に正式な依頼ということなので見積もりから作ることに。といってもあまり大したことはやっていないのですが、それでも本当の意味でインチキ不動産における正式な仕事として取りまとめてみたいと思います。

レベル118の短剣装備であるエレガントポイズンを依頼されたので、こんな風な見積もりを。値段は令和5年7月27日のある時間に行ける競売の値段で算出しました。しかし、改めて原価を表にしてみると結構なゴールドが動くものだと痛感を。そうなると失敗が怖いのですが、今回は依頼を受けてのことなのでゴールド的な失敗よりは信頼的な失敗のほうにプレッシャーを感じてしまいます。

そんなわけで、普段の自分からは考えられないようなゲン担ぎまでして挑みます。そこに頼るはマルスの思い出の品であるピンクローズ。ピンクローズなどは競売でも3桁行かないくらいで売られているのですが、このピンクローズに関しては特別すぎる想いがあるため、どんなに持ち物が圧迫されていようがマルスに肌身離さず持たせてあります。

そしてこのピンクローズですが、これだけはどんなにゴールドを積まれても売らないし、たとえリアルマネーで頬を叩かれようとも手放す気はない本当の意味での究極の逸品であり、マルスのお守りとしての大事なものでもあるからです。

この大事なピンクローズは冒険をを起ち上げた当初、ゴールデンスターズで一緒になった、一番最初のフレンドであるミツハニ~君から手渡しで贈られた品であり、そのミツハニ~君のおかげで非常に有意義な時間を過ごせた思い出が詰まった逸品だからなのです。

ちなみにミツハニ~君ですが、当時は小学生でありその系の言葉を借りるのであれば ”無邪キッズ” という言葉がとても当てはまるような、効率だのを考えずにドラゴンクエスト10を本当の意味で楽しんでいる明るい子でした。なぜか僕と猛烈に気が合い意気投合し、彼と一緒にいる時間がとにかく多くなってきたのです。

本当に彼といた時間は楽しかった。適度な日常の会話を語り合い、いろいろな相談ごとを持ってきたりで解決のために話し合ったりなどなど。彼の前では俺も性格が捻じ曲がるくらい、いろんな話題でチームの皆に語り掛けて、自分はそれに対して冗談交じりを加えて答えを出したりだけど、彼と二人きりになった場合は俺もデレる。上のスクショがその一枚なのですが、もう裸の付き合いだったよ(笑)

彼との思い出をまともに語ろうものなら72時間あっても足りないくらいになるのでこの辺りでやめておきます。

ちなみに大まかなネタでも

  • 無垢な彼が騙されて放送禁止用語を言わされてしまった事件
  • 修学旅行で恥ずかしい思いをしちゃうぞ事件
  • 「俺の膝の上にでも来るか?」事件

などがありました。

とりあえず、作業に戻ります。そんな思い出のピンクローズに願いを込めて・・・いざ!

とはいえ依頼である以上は最高の仕事をしなければなりません。念には念を入れ不測の事態に備え2本のエレガントポイズンをたたき上げることに。

普段の俺では絶対にありえないまでの行為、鍛冶における数値確認までも行う念の入れようを。この辺りのやり方はインチキ不動産でネタにするとは思いますので割愛を。本当の意味で真っ当に請け負った仕事の結果は・・・。

見事なまでの大成功が!

作り上げたからこそ言えるのですが、

ミツハニ~の加護があれば当然の結果だな

これが応えです。

んま、材料を余らせておくのもアレなのでもう1本分で消化することに。失敗してもギドルに持たせればいいやの気楽さで作ることに。

ミツハニ~の加護すげぇ!

やっぱり、俺にとってミツハニ~は特別な存在、いや特別ではなく特別すぎる存在であったと再認識しました。

なお、前述に「このピンクローズだけは絶対に手放さない!」と断言しましたが、一つだけ例外があります。宇宙人が来て、このピンクローズをよこせば地球を滅ぼさないでいてやるまで言われればさすがに少しは考えると思いますが、もっと現実的なことで彼が帰ってきたときにこのピンクローズを贈り返すという単純な理由です。

ちなみに、会心錬金も依頼されたのでプルトも出勤を。気合の入れように職人装備を身にまとい、いざ!

自身もよく理解しているのですが、とにかくパルプンテだけは避けたい。パルプンテの埋め尽くしを狙うという手もありますが、現在は失敗しても最悪錬金石でどうにかなるため、魅了や眠りといった下手をすれば戦闘に差支えが出るような効果だけは絶対に避けたいということで、まずは紫のパルプンテエリアをつぶしていく算段に。

はい、1本目。     泣けるぜ。

そして2本目の結果がこれ。ミツハニ~の加護がなければこんなものかと・・・。依頼主は錬金もよくわかってくれていたため、失敗しても買取を受け入れるということで話はついておりますが、でもせっかくだから大成功までとは言わないけど、せめて成功箇所数が失敗個所数よりも上回って欲しかった・・・。

ちなみにその日のエレガントポイズン★★★無錬金の値段で

こちらはエレガントポイズン★★★における錬金済みの値段です。何よりも数出てないからそりゃ依頼しますよって。

とりあえず依頼主には満足のいく形にはなったので、今回の仕事はうまくいったかな?その時はゴタゴタあったので撮影はできなかったから、過去のスクショでキメっと!とりあえず、自分でもインチキ不動産がこんな形で動くとは思いませんでした(笑)、と。

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