さて、令和5年7月も下旬に差し掛かり、令和5年8月の足音も聞こえてくるようになりました。猛暑い中、皆様はいかがお過ごしでしょうか？ネセはまだ熱中症で倒れるといったようなことになってはおりませんが、できれば今年の夏はこのまま乗り切りたいものです。さて、今週のギドル村長ですが、ギドルのもう一つの顔である旅芸人用の装備であるプロディトスーツ一式をこしらえたので、それでギドルなりに決めてみようと思います。

なかなか上品で高級そうなスーツなので、それに見合った振る舞いを。そんなわけでインチキ不動産の片隅に止めてある高級そうな車に乗り込むギドル村長です。このまま走り出してどこか遠くへ逃げてしまいそうな勢いです。ちなみに、色に関してはこのスーツの仕立てに多大なる資金を投資したため、お魚コインとの交換でもらえるリーズナブルの染色花を使いました。白っぽいのはシルバーであり、水色っぽいのはアイスブルーを使い、ピンクらしきの色はローズをもってきました。

ギドル「これどうやって出るんだよ！　てか、どうやって止めたんだよ！」

さすがインチキ不動産、防犯対策も万全です。自分の資産を絶対に逃さないという強い意志が垣間見られるようです。ちなみに、インチキ不動産ボスである筋肉鬼のマルスのことなので、たぶん持ち上げて運んだのでしょうね。予定が狂ったのか怒りに震えるギドルですが、それはそうと今後のギドル酒場待機の際は最新装備をまとわせておりますが、腕はやはり例の皮のてぶくろになります。

プルトに新しいプライベートコンシェルジュが来たというので早速挨拶に行ってきたギドル村長。何か隠しきれない闇があふれ出ておりますが、さすがに子分を四人も抱えている以上はこれ以上の踏み込みはないでしょう。ええ、ないと思います。

さすがにプルトとの関係を拗らせたくないようで、丁寧にあいさつを交わすギドル村長みたいです。ここはギドルもよく利用しているプルトの工房であるため思い切ったことはできないのでしょうね、自らが抱える手下4人のためにも。

なにもやらないよな・・・