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いろいろやることはあるのですが、そのことを終わらせる前にいろいろな仕様変更が余儀なくされます。今回の件がその一つなのですが、新しい稼ぎ場所を開拓構築するためはマルスを大幅にパワーアップ(?)させたので、今回はその件を書こうと思います。
製作を拒んでいたLV120のバトルマスターの防具であるイグナイトシリーズですが、上にも書いたように更なる稼ぎ場所を広げるために結局作りました。大まかな説明は今後にインチキ不動産シリーズで取り上げると思いますが、簡単にいうと範囲攻撃の強化が必要になったということです。それと新しい防具を作ることの何の関係があるのかは以下に書き連ねるので参考にしてください。
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そんなわけで、ギドルが作った光のハンマー★★★で目的の装備を作ります。防具鍛冶はすでに極めていたのでそのあたりは何の問題もなしで、とにかく作ります。とりあえず、イグナイト防具を全種の3個ずつの計15個を製作しました。目的がギガスラッシュの威力を高めるためなので、攻撃魔力を錬金できる体上と体下の装備は★★★が必須になります。さあ、うまくいくといいですね。
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幸先が非常によろしい結果になりうれしさの極みです。ですが、先ほどにも書いたように必要なのは攻撃魔力がつけられる体上と体下装備であり、マルスがどんなに頑張ろうが錬金担当であるプルトでヘマをしてしまったら、また素材を買ってきて・・・、という流れになってしまうので、久しぶりに防具製作で神経を使いました。結果は・・・。
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というわけで、予定の数がすべて出来上がったらプルトに錬金をしてもらいます。基本はツボ錬金職人のプルトですが、必要があればランプ錬金に転職して事を進めていきます。ちなみに、プルトは必要な錬金が終わり次第ツボ職人に戻します。それはなぜか・・・、簡単にいうと職人装備である光のツボと光のランプでは光のツボのほうが高値で売れるため、簡潔にまとめるとギドルの懐に入るゴールドが増えるということです。
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奇跡が起きたのか、まさかの失敗なし!錬金石も消費せず見事なまでに極上の結果が。プルトにはあとで金一封でも包んでやらんと、みたいな考えを思い浮かべながら次なる目的を果たしに行きます。ちなみに、あまりできのよろしくなかった装備はギドルとプルトに送られます。最もギドルもプルトもバトルマスターを主流としていないため、そのあたりはあまり気にしてはいませんが。
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とりあえず完成品を着込んで、えいだい’sと記念撮影を。ちなみに、マルスの見た目がイグナイト装備でいるのは多分これっきりで、今後はいつものカツラといつものマイコーデに戻るので、上のスクリーンショットは結構レアかもしれませんよ?
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これが新たなるマルスに方向性となりました。とにかくギガスラッシュの威力を高めるために、
- 武器は妖精の剣の上級攻撃力プラスで埋め
- 妖精の剣は属性ダメージ+3%効果があるのでギガスラと相性がいい
- その他、”特技のダメージ”の加算及び攻撃力と攻撃魔力が上がる装備を最優先
- 同じ部位で、攻撃力 < 攻撃魔力 の場合は攻撃魔力優先する。理由は一部の部位は 攻撃力 < 攻撃魔力 が多いのでそのほうが単純にダメージが増えるから
とにかくこの辺りを組み替えていった結果が、攻撃魔力がバトルマスターとしてはあらぬ方向へ。もちろんのこと、達人のオーブも攻撃魔力に振れるだけ振っております。
ちなみに、ギガスラッシュのダメージ算出計算が
(攻撃力+攻撃魔力-200)×49/130+140~180
とのことなので、上記の計算法にマルスの攻撃力と攻撃魔力を代入すれば、現在のギガスラッシュにおける基本ダメージは ”405+140~180” になります。これに加えて特技ダメージ加算とか属性ダメージ加算の効果が入るとどうなるのでしょうか・・・。
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そして、上の2枚が結果になります。マルスとプルトのギガスラッシュで比較してました。ちなみに対象の敵を選んだ理由は、マルスの腰装備が光属性ダメージ加算に加えてゾンビ系ダメージ加算もついているからで、それに加えて光属性にも弱いということで。平たく言えばブログ映えをするためです。バイキルトがかかった状態で、プルトが平均2000に対して、マルスは2500とか。なかなかいい結果になりましたねぇ。これで自身が作り上げてきたシステムがさらに強化されるのは確定事項になり、今後も楽しみとなってきます。
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最近、族が侵入してマルス邸を荒らすということがあったけど、ここぞという場所に隠してあった資金を確認してうなだれます。
ちなみに、お値段がイグナイト装備全種 x 3つでは
フォーレス鉱石 x 327 | 15000 x 327 = 4,905,000 |
超妖精のひだね x 87 | 140000 x 87 = 12,180,000 |
その他の素材 | 現実を見たくない |
合計 | 大体のところ 18,000,000 |
いやぁ、だいぶ出たなぁ・・・。もっとも、超妖精のひだねはギドルが頑張ってくれたおかげで、材料となる虹色オーブは自家生産できるのでそれでだいぶ抑えられてはいるので上の表ほど資産は減っていないのですけども。ただ、これがギドルとプルトの装備を作ったらどれだけ減るのかな、と実のところ今からおびえております。
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せっかくなので、三人で同じ衣装の記念撮影を。とりあえず、一応は納得のいく結果が出ました。というか、これで納得しないと現在の軍資金ではあっさりとそこが付いてしまいますので、これで無理やり終わらせます。さて、次はプルトの最新鎧かギドルの族服でも作ろうかね。