たくいつ「最近思うんだけど、そんちょ～（ギドル）の家にしょっちゅう出入りしているあの人のことについてなんだけど・・・。あ、申し遅れました。私はギドル村長の手下で”たくいつ”と申します」
みかん「なんか最近羽振りがいいみたいね。そんちょう（ギドル）の家の近くに不動産を建てているみたいだけど、あまり不動産屋として動いている素振りはないし・・・。そして私はギドル村長の部下に当たる”みかん”です」
まぶみ「ウチにゃぁわかる。あの男は裏では武器の密売をしとる。不動産の裏家業は武器密売というのがな。デビ○サマナーちゅうゲームではそうなっていたから間違いねぇ。ちなみにウチはギドル村長の小姓の”まぶみ”って名前じゃぃ」
いの「いっそのことそんちょ（ギドル）に聞いてみたら？それはそうと私はギドル村長の弟子になります”いの”となります」
ギドル「ヤツは武器商人だぞ、それもガッチガチの」
たくいつ「！」 みかん「！」 いの「！」
まぶみ「やっぱりウチのゆぅ通りゃ☆」
ギドル「ちなみにヤツとは主要な取引先相手になるから表向きだけでもいい顔をしておくようにね」
たくいつ「そんちょ～がそんなことをしていたなんて・・・」
みかん「いくら私たちを食わせるためとはいえ・・・」
まぶみ「ボスぅ・・・」
いの「転職考えようかな・・・」
ギドル「じゃ、いい機会だからアイツとかその周りに関して少し語ろうか」
みかん「これでこの住宅村も平和になるねっ☆」
まぶみ「でも知ってて取引していたボスもブタバコ行き・・・」
いの「それでそんちょに付いてた私たちも芋づる式に・・・」
ギドル「君ら・・・」