もう9月も終わりですね。なんかあっという間の一ヶ月だったような気がします。それだけ日々に追われているということでもありますが、そろそろこの状況をひっくり返して日々を追いかける側に回りたいものですが、なかなかうまくいかないものです。それはそうとギドル村長、いい笑顔してますねぇ。時期的に考えればちょいと遅い敬老の日のプレゼントでしょうか？そんなギドル村長ですが、還暦祝いの赤！ではなくて秋にちなんだ夕焼けで決めてみたいと思います。

胸です。オーガ女を見るとき真っ先に目が向かう箇所です。なのでこちらは一番目立つということで夕焼けの情熱が燃え上がる茜色に仕上げております。やはり腰巻の色と合わせると一段としっくりときますね。ギドル村長の情熱が伝わってきますね。そしてマントはみかん色です。夕焼けには情熱の赤と柔らかみややさしさのある橙色が共存しています。そのもう一面を描いて当てはめてみました。まさにギドル村長のやさしさが伝わってきそうですね、ね！ね！！

腕は甲側がキャラメル色となり、平側がブラッド色になります。腕装備は小さめなので、自己主張をとても強くするかあまり気にならない程度の強さにするかで大きく変わってくると思います。そして甲側と平側の面積も考えて配色を考えていかなければなりません。では強い色になるブラッドを小さい箇所に、落ち着いた色になるキャラメル色を大きい箇所に使えばどうなるだろうか？と。個人的な答えは、変えられない色が邪魔してどうしようにもない、と出ました。これからは変えられない色も考えていかねばならないというお話になりました。

脚部は脛側がオレンジ色の脹脛側がルビー色の関係となっております。この配色は、腰巻の赤を中心に身体の遠い場所に行くにつれて色が柔らかくなっていることを表すようにしました。つまりは太陽ですね。腰巻が夕焼けの中心となり、離れていくにつれて色が優しくなっていくといった表現です。秋深し　隣は何を　する人ぞ　との句がありますが、飽きは夕暮れ黄昏時がやっぱりいいですね。これから闇に入る瞬間に何が起きるか楽しみではありませんか？ホラー映画の導入にもよくあるように、日が落ちるあたりから不気味に流れるスピーカーからの夕焼け小焼けが思い浮かびませんか？それに関していろいろと好奇心が湧いてきませんか？その好奇心こそが今回のギドル村長です。

さて、今週のギドル村長はいかがでしたでしょうか？とりあえず、子分から巻き上げてみたものを開封したのですが、君ら加減しろよ・・・、としか。そんなことにもめげずに来週もギドル村長は輝きます。輝いて見せます！何せ今週はお花代だけで100万ゴールド近くかかったわけなのですから！