さて、9月も半ばにきました。いい加減涼しくなってほしいという願いと夏が終わってほしくないという個人的な願望が入り乱れております。寒いのは本当にダメな性分でして・・・。寒いtときには寒いときなりの楽しみ方もあるのは理解できているのですが、その感性はギドル村長に押し付けておきましょうかね

さて、秋のイメージでギドル村長を着飾ってみます。さて、秋といえば・・・僕なカツ丼くらいしか思い浮かばなかったです。いや、ふと思いついたから本能ではカツ丼を欲しているのではないかということでしょう。とりあえず食べ物で秋ということで代表的なものといえばたき火での焼き芋かな？そういやいつぐらいか前からか、条例でたき火ができなくなったんだっっけっか？さみしい半面、火事というマイナス面を考慮すると仕方のないことでしょうね、これも。

焼き芋色です。つまりサツマイモを表しております。マントに皮の色であるレッドを占めて、中身の熱々可食部分には強い金色であるサンゴールドを使っております。マントはそれなりでいいのですが、ベストのサンゴールドは、焼き芋のホクホク感を出したかったためであり、それの同調したギドル村長の豊かあふれ実りあるその部分を意識したための結果です。いいねぇ、焼き芋の金色ふっくらといい、ギドル村長の金色ふっくらといい、ね。

腕は代表的なサツマイモの陰であまり見かけることがない紫芋をイメージしております。甲側があかね色となり平側が紫の強いバイオレットになっております。紫芋といえば、あれを焚火で焼き芋にしたらどうなるんだろう・・・。機会と時間があったらやってみたいと思います。紫芋といえば聖闘士星矢のアニメに出てきた老師を紫芋と呼んでおりました。で、老師の紫芋といえばビデオテープがまだ現役だったころに仲間内で聖闘士星矢のアニメビデオを見たのですが、そのビデオは中間あたりまで早送りをして再生したところ、老師のアップでいきなり始まったのです。ちなみに老師のアップは３秒ほどでしたが、どれだけピンポイントに大当たりを引き当ててしまったのでしょうか。多分、僕らが老師を紫芋呼ばわりした呪いなのでしょうね。あ、ちなみに腕の配色についてこれ以上言うことはないです。

脚はどうにも思いつかなかったものですから、サツマイモの天ぷらを当てはめてみました。脹脛側がサンゴールドであり、脛側がゴールドとなっております。薄い黄色の衣に包まれた濃い黄色のハーモニー。アツアツホクホクのイモ天をサクッと音をさせハフハフしながら甘みを口の中に広げて楽しむ。塩やら天つゆで味を変え飽きないように食いあさる。でも、イモ天って、冷静に考えてみるとサツマイモのフライドポテトなんですね。そう考えると俺はサツマイモよりジャガイモのほうがいいや。そう思ったら、マクドナルドのフライドポテトを食べたくなってきたなぁ、と。しかし、あれは炭水化物と油の連携攻撃なので、ある程度年食った自分にはあまりはいろいろと厄介ごとを持ってきてくれるような気がしてくるメニューですね。そう考えるとイモ天も似たようなものか・・・。あ、脚部の配色に関しても特に気にすることもないです。来週はもっと気合の入った配色を考えねば・・・。

さて、今週のギドル村長はいかがでしたでしょうか？なんか無駄な思い出話ばかりになってしまった今週ですが、今週はもう一つのほうで大きなことがあるため、ちょっとそちらのほうに余力を注いていきたいのが本音とかだったりで。そっちでいいことがあればちょいと気合の入ったこともやっていきたいですね。なので、何でもいいからいいことがあってくれです、はい。