残暑がどうなるか気になるこの頃になってきましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか？ネセは今年はスイカあまり食べなかったなー来年はたくさん食べるかーとか思いつつも、皮の処理に悩まされることを考えると思い切れない来年も予測できそうな、物事の光と闇にのはざまで右往左往してしまうことになるでしょうね。だけど・・・、本当にやりたいことなら物事のプラス面だけでなくマイナス面も受け入れて処理していかないといけないのですけどもね。

先ほどにスイカのワードが出てきたので今週はスイカをイメージした配色でいこうと思います。スイカはいいものですけど、大きさがあるため一人では食べきれないというジレンマや、皮の処理が後々面倒なのでゴミの日にタイミングを合わせてなどの食べ方が重要になってくるのがあることが、ね。最近はカットスイカなるものが売っているのでそれで済ませばいいのでしょうけど、夏の澄んだ青空を見上げながら皮つきのスイカをかぶりつくといった世代を体験してきたので、イマイチ現代風の方向に舵をとれない人間です。

ベストはスイカをイメージするために、スイカの基本色をあしらってみました。なので皮のメインである緑に縞の黒、そして中身の赤を使用します。胸当てが黒系に固定なのでベストが緑であるビリジアンを担当。果肉部分はマントの色にあてがいレッドに任せました。あまり明るすぎても暗すぎてもスイカのイメージを損なうため、当配色に落ち着きました。にしても、スイカ食いてぇなぁ・・・。

腕は甲側がビリジアンの平側がだいだいになります。スイカを支えるツタをイメージしてみましたが、基本は緑ばかりになってしまうためその先になる枯れをイメージした色を持ってきました。そいやスイカの家具とか魚とかこのゲームにあったな。うまく利用すればスイカ割りをスクショで再現できそうですね。昔のネタでも引っ張り出してみるか・・・。

脚部は脛側がアクアマリンの脹脛側がチョコレートになります。これはスイカを生み出していくうえで大事な水と土の色を重ねております。最近は近所の薬局でも家庭菜園用の土を販売しているのですが、やはり土というものは作物の成長結果を大きく揺るがすものというのが、このことからもうかがえます。うちも母親が家庭菜園を趣味としているため、休日は何度も幾度も土を買いに駆り出されたかと思うとなのですが、あの重さじゃ仕方ないかともね。それにしてもスイカ食いてぇなぁ・・・。

というわけで、ネセの頭の中がスイカ色に染まってしまったような今週の配色はいかがでしょうか？似合う似合わないはさておき、こういった積み重ねや経験が新しい発想を生み出していくこともあるため、まずはいろいろと模索を繰り返しているような状態ですね。これから涼しくなる時期も見据えて、今後もいろいろと考えていきたいですね。では今週のギドル村長はこのあたりということで。